ヘルペスって何なの?ウイルスって、何がしたいの?
増殖することだけが生きがいなんて、ホラーすぎるよ。
富江だよ。みたことないけど。ライブドアだよ。よく知らないけど。
思えば小学生ぐらいのころから口に出来たのがそもそもの始まりだった。
もともと我が家はヘルペスっ子が多かった。
高校のころ、アトピー治療のためにアスリート並の食事に切り替えてからほとんど出なくなったのに
大学の入学式直前に顔面、しかも眼の周りに出てきて、
就職してから口にできて、
外回り中心の仕事になってから、アゴにできて・・・
着実に陣地広げてるじゃねーか!!!ヘル公のやろう!!!
助けて、イルーゾォ。。ウイルスは許可しないィィィ!!!!
この自分のヘルペスの歴史を見てると、まんま「新しい環境による」ストレスの歴史になるわけだ。
恥ずかしいじゃん。「ストレス感じてますよー」って顔面でアピールするなんて。
繊細と思われることほど不利なことってないよね・・・・。うじゅるうじゅる。
*コメント返信 Viper さんへ
読んでくださってありがとうございます!
私も、深夜枠からゴールデン移行は、成功例が少ないとおもいます。
あのつまらなさは、「シモネタができない」とかの問題ではなさそうで。
「大衆」というターゲットはもうない、ということに気づいていても、
それでもやっぱり大多数の興味を獲得しなきゃいけない。
路頭に迷ってる感がありますよね・・・。
なぜかって、同居人につきあってクソつまらないゴールデン番組が嫌でも眼に入るから。
しばらくテレビの無い生活してたせいで、色々驚かされた。
はねるのトビラって、コントやらないんだ・・・とか、
ヘキサゴン、全然ヘキサゴンの形になってねえのにヘキサゴン・・・
テレビって必ずしも面白いわけじゃないんだよな、そりゃそうだよな、って思い始めてから、はや15年近く経つけど、結構救いようのない感じになってるな。
・うちのオヤジ、最近のテレビをやってる連中ってのは、ほんとにしょうもない・・・とかなんとか言いながら、ヘキサゴンで大笑いしてるんだよ・・・・。私は、・・・昔から嫌いなんだよな。馬鹿にできるシチュエーションを作って馬鹿にする番組。噂の東京マガジンの「やってTRY」とか。あれ見て笑ってる奴、おまえはできんのかよ?と。
自分以外はみんなバカ、とか思ってるんじゃねーだろうなあ。
アイドルのバカっぷりなんて、もういいじゃない・・・十分堪能したじゃないか・・・
まだそんなにバカにしたいのか?
考えすぎかもしれないけど、ああいう番組見てると軽く落ち込むんだよなあ・・・
人のむきだしの優越感て、みてられねえ・・・・
・それにしても「間違えてなんぼのクイズ番組」多いな。
この間、TAKE2の東がマジメに答えて「うっし!」ってガッツポーズしてるの見て、
お前が正解してどうすんだよ!?芸人だろうが!って思ったけど
芸人の発想をはるかに凌駕する手練がいる以上、
芸人は「正解するというツッコミ」に回らざるを得ないんだ。
そう思うと、すげえかわいそうだし、役割をこなす芸人達は偉い・・。
・そういう番組がはやってる一方で、「雑学王選手権(司会爆笑問題)」なんてのもやってて、
「このメンツで、どうしてこういう番組になるんだ?」っていうくらい、マジメなんだ、これが。
伊集院はいいよ、テレビの人じゃないから。ラジオでたっぷり笑わせてもらってますから。
でも、おぎやはぎがラジオで言ってたけど、やはぎのボケ回答が、オンエアでは全カットになってたんだって。
太田が大喜びでやはぎをあてまくって、めっちゃくちゃ笑いとれたのに、「この番組はそういう主旨じゃないんで」ってことで、全カット。だったら芸人使わなければいいじゃん・・・・雑学ブームなんてもう終わったろ?
・というわけで、「笑わせるつもりないのに笑われる」お笑いばっかで、
「笑わせたくて笑わせる」お笑いは、最近とんとみかけない。
深夜帯は見れてないんだけど、面白い番組あるのかな?
・んで、そんなつまらないゴールデンの中で、唯一楽しみだったのが、月曜7時のネプリーグだった。
「だった」というのは、今は見てないから。
深夜帯のころは、対抗戦ではなく、ネプチューン+ゲストの5人のみで進行する形式であった。
ヘキサゴンと変わらない、「たいぞうとホリケンのバカっぷりを笑う」番組ではあったが、
私は、あれは、「リアクション芸」の域に達していたと思う。
間違え方、名倉の足を引っ張ったときの落胆、ひらきなおり、たまの名倉の間違いに対する2人の怒号、「ちょっと待て、オレそんなに悪いことしたか!?」という名倉の困惑など、
形式的なコントじみているけど、その場でうまれる笑いだから、凄く面白いんだ。
いや、芸人なんだから当然だろ、という気もするが、これが最近結構「当然」じゃなくなってきてるよね。
ヘキサゴンの芸人の間違えは、あれは「ボケ」じゃない、間違えただけなんだよなあ。
で、なんで今のネプリーグを見てないか、というと、
対抗戦になってから、ヘキサゴンクラスのバカがいっぱい出演するようになって、
反対にネプチューンは場数が増えて正答率が上がってしまってるのだ。
ああ、立ち直ってくれ~。あんなの見たくないんだよ~。
・で、バカとバカがしのぎを削る戦いばかりではない、本物の芸人の仕事を見せてくれたのが、
今は無き「考えるヒト、考えるヒトコマ(ダウンタウン)」である(、と思ってる)。
なんであの番組終わっちゃったんだ?って思ってるヒト、ほんと多いと思う。
あんな少数精鋭で、己の発想とセンスだけが頼りの番組って結構久々だったよなあ。
あそこまで、非のうちどころがない番組ってちょっとなかったぞ。
でも、大変だったのかな。30分丸まる「10秒大喜利」やってるようなもんだし。
でもまたやってほしい・・・。ダウンタウンの番組のなかでは、かなり好きなほうだった・・・。
ちなみに友人Mに「考えるヒトコマ」の映像を見せたところ、
「すぐチャンネル変えると思う」って言われた。
理由は、「この意味わかるかな?君達。これは君達への宿題だよ、フフッ」みたいなメッセージ・フロム・パヤオがけったくそ悪いそうだ。
「たいした作品でもないのに、自分は考えてますよ、一般人は頑張ってついてこいよ、って大作ぶる態度が腹立つんだよ」と
いや、気持ちはわかるけどさ。私もそこまで熱中してジブリを見てるわけじゃないからな。
このMの意見に全面的に賛成できないのは、一つに、Mがある作品を批判するとき、「自分は本当に理解したうえで批判しているのか?」と自分を疑う姿勢がないからだ。相手を疑うなら、自分も疑わないと。
もう一つは、Mはジブリ作品そのものよりも、それらを敬愛するファンが大嫌いで、そこから派生してジブリそのものをけなすようになった、と思われるからだ。
Mは、映画が好きだ。2日に1本は見てる。
んで、嫌いな映画について語るとき、
「今日見た映画クソだった。すっごく映画が大好きですっごく映画を見ていてリスペクトしているひとが、
といった具合の悪口雑言が繰り出される。
私には、Mという友人がいます。
小学生からの友人で、毎日どっちかの家に会いに行っても飽きない仲でした。
「OOの新連載読んだ?相変わらずクソだな~、なんであんなやつが・・・」
「あの作家は描く連載描く連載、ハズレがないのはなぜだろう」
「こんな曲聞く奴いるのか?」
漫画・音楽・CM・お笑い・ドラマ・小説など、とにかく自分達のアンテナにひっかかるものをつかまえて、最大限の賛辞を言い合ったり、緒にけなしあってスッキリしたりする仲でした。
そして二人は成長し、ある程度好みや価値観が固まってきて、当然「ここはゆずれねえ!」という見解の相違から、言い争いになることもしばしばあるのです(い い 大 人 が ね)。
ここは、こうした友人Mとの言い争いに押し負けた全戦全敗ヘタレ管理人が、脳内で理論武装するために建てた、熱き一人ディスカッションブログなのです。
ちなみに、論理的な思考能力に欠けた頭をしているので、「批評」などという高尚なことは全然できません。
あくまで感想。
ですので、「人は人、自分は自分」「へ~私はこの漫画好きだけど、こういう理由で嫌う人もいるんだね~」くらいの気持ちで読んでくださーい。 ね。
なるべく人の感情を逆なでせずにやっていきたいと思ってます。
*[参考]自分の好きなもの
好きなジョジョ: 5部→4部・3部→2部→1部&6部(好きな順) 7部は完結するまでは未読。
好きなドラゴンボール: サイヤ人編
好きな火の鳥: 鳳凰編
好きな漫画: 明日のジョー
沈黙の艦隊
生徒諸君
ガラスの仮面
鴨居まさね作品全部
よしながふみ作品一部
課長バカ一代
岩舘真理子作品一部
好きな作家・小説家等 向田邦子
坂口安吾
阿部公房
司馬遼太郎
ナンシー関